シフォン・シャタール
※最新話までのネタバレを含みます
第3層の森に住む守り人。
空の使者の傘下であり、3層を監視する役割と森の奥にあるとされる聖域を守っている。
母が亡くなる以前の記憶を失くしており、またどっちつかずな不安定な立場であるため村との間に確執があることを悩んでいる。
プロフィール詳細
以下は記憶を失った後のものとする。
外見年齢 | 12〜3歳 |
一人称 | 僕 |
種族 | アルヴと人間の魔術によって作られた人造器 |
役職 | 守り人 |
核の性質 | 理解 |
戦闘スタイル | 弓(遠距離からの攻撃)、魔法 |
好きなもの | ふわふわなもの |
苦手なもの | 接近戦、予測できないもの、嘘をつくこと |
過去
以下9話以降のネタバレ
ホロイ復活のために作られた器であり、その存在は一部を除き極秘にされていたため軟禁状態にあった。
自身を作り出したトゥインとロティカに対しては父、母親とは呼ぶものの血の繋がりはないが、家族と呼べる絆があり、二人に愛されて育つ。
しかし、聖域でのホロイ復活のための儀式の最中、深淵の骸の襲撃に遭い死亡。
トゥインも捕食され、ロティカも呪いを受けその後に死亡している。
母ロティカに頼まれたアルカから「理解の核」をシフォンに埋め込んだことにより、
以前の記憶は失ったが再び「シフォン」として蘇生した。
現在はロティカ亡き後、生前トゥインが行なっていた「守り人」の跡を継ぎ、アイベル村から離れた森の中でノワと共に守り人の役割を遂行している。
過去のプロフィール詳細
以下は記憶を失う前のものとする。
外見年齢 | 12〜3歳 |
一人称 | ぼく、おれ(ライラの前) |
種族 | アルヴと人間の魔術によって作られた人造器 |
役職 | ホロイの復活のための器 |
核の性質 | なし(※核自体がないため) |
好きなもの | ふわふわなもの、散歩 |
苦手なもの | 特別扱い |